視野を広く、
周りと連携を取りながら
幅広い知識を身につける
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糸島 葵AOI ITOSHIMA
エンジニアリング技術部 建築設備担当
日本女子大学 家政学部 住居学科 卒
Careerこれまでのキャリア
- 2017年～ 入社
プロジェクト推進部 建築設備担当
食品工場、医薬品工場建設工事の
建築設備担当
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現在の仕事内容
私は現在、食品工場の新設工事と医薬品工場の改修工事に建築設備担当として携わっています。２つのプロジェクトに参加していますが、入社して日が浅く知識や経験が少ないため同じグループの上司や先輩、プロジェクトメンバーに相談をしながら日々試行錯誤しています。具体的には、主に空調換気設備、給排水衛生設備の設計、施工をしています。基本設計ではお客様の要望をインプットしプロジェクトメンバーと打ち合わせをしながら最適な建築設備を考えていきます。実際に工事を行うことが決まると、サブコンや設計事務所と一緒に詳細な実施設計を進めていきます。現在のプロジェクトはどちらもこれから工事が始まります。工事が始まるとゼネコンやサブコンと協力しながら完成を目指していきます。
工場建設をトータルで
手掛けることができる
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キリンエンジニアリングに入社を決めた理由
エンジニアリング会社は設計事務所やゼネコンと違い、建築系の学生や建設業界に関わる人には馴染みが薄いかもしれません。私も学生の時はエンジニアリング会社で建築に関わる仕事があるとは知りませんでした。以前、働いていた職場で関わりがあったため、エンジニアリング会社について詳しく調べてみたところ、キリンエンジニアリングは、生産設備だけではなく建築も含めて食品、医薬品工場の建設をトータルで手掛けていることを知り、興味を持ちました。また、プライベートの時間が確保しやすいことと、明るく自由な社風が自分には合っていると思い、最終的に入社を決めました。
プロジェクトを進める過程
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どんな時にやりがいや喜びを感じるか
お客様、社内プロジェクトメンバー、協力会社とで打ち合わせを重ね、の意見をまとめたり、色々な人にアドバイスをもらったりしながら前に進んでいく過程は大変なことも多いですが、とてもやりがいがあります。私はまだ自分が設計に携わった工場の完成を経験したことがないので、完成した喜びを感じられるよう頑張りたいです。
建築設備以外でも
多くの経験を積む
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これから挑戦していきたいこと
食品工場や医薬品工場は同じものがなく、会社や製造するものによって、建物も生産設備も異なります。私にとっては初めての経験であることはもちろん、会社的にも初めての技術や試みということもあります。お客様から信頼されるエンジニアになれるようたくさんの経験を積みたいと思っています。また、建築設備設計をするためには建築や電気、生産設備の知識も必要です。視野を広く、周りと連携を取りながら幅広い知識を身につけていきたいと思います。
schedule一日のスケジュール
- 8:30
出社
早めに出社し、1日の業務内容を確認をして、スケジュールを立てます。
- 9:00
設計業務
社内でコミュニケーションをとりながら設計業務を進めます。
- 12:00
昼食
食堂で食べることが多いです。
- 13:00
外出
現場での打合せに向かいます。
- 14:30
打合せ
着工したばかりの現場で打ち合わせを行います。
- 16:00
資料作成
定例や打ち合わせに必要な資料を作成します。
- 17:40
帰宅
現場から直接帰宅します。
プライベートの過ごし方
How to spend the holiday
スポーツ観戦が好きで、野球やサッカーを観に行きます。横浜スタジアムが近いので、会社の人と観に行くこともあります。平日でもフレックス制度を利用して早く退社することもできるので、都内で友人と会ったりする予定も立てやすいです。少し長めに休みを取る時は国内旅行に行きます。のんびりと過ごすのが好きですが、旅先に有名な建築があると見に行くこともあります。
