入社の決め手
「誰かの役に立ちたい」から始まった、私たちの選択
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伊藤 久しぶりにこうして集まれて嬉しいね。せっかくだし、あらためて「どうしてこの仕事を選んだのか」ってところから話してみようか。就活のとき、みんなはどんな軸で会社を見ていた?僕は最初、食品メーカー中心に見てたんだけど、インターンで「研究職は向いてないかも」って思って。それならまったく違うことに挑戦してみたいなと思って出会ったのがプラントエンジニアリング。工場をつくる仕事なら、製品の根っこから支えられるなって思ったんだ。
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高島 私も同じ。食品を通じて人を喜ばせる仕事に就きたいと思って、企業研究をしていたよ。色々な企業を見ているうちに、キリンエンジニアリングを知って、“食品工場をつくる”というアプローチに「これだ!」って思ったんだよね。関われる人の多さも魅力に感じて入社を決めたよ。
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渡邉 私は「食べることが好き」っていうすごくシンプルな理由から、人々の生活に欠かせない“食”や“健康”に関われる仕事がしたいなと思っていたの。キリンエンジニアリングなら食品と医薬の両方に関われるし、消費者だけじゃなく工場で働いている方たちの役にも立てることに魅力を感じたのが決め手かな。
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伊藤 その「食品・医薬品両方に関われる」っていうのは、キリンエンジニアリングの強みだよね。将来的にいろんな分野に関われる可能性があるのも、大きな魅力だと思う。
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高島 うん、分野をまたいで経験できると視野も広がるし、自己成長にもつながると思う。
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渡邉 あと、福利厚生がしっかりしているのも大きな決め手だったな。長く働いていくうえで、ワークライフバランスって本当に大事だと思っていたから。
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高島 フレックス制度やテレワーク制度も活用しやすくて、柔軟に働けるのはありがたいよね。