キリンエンジニアリングの特徴
「食」と「健康」に特化
キリンエンジニアリングはキリンビールのエンジニアリング事業部門が分離・独立した、キリングループで唯一のエンジニアリング会社です。
キリンが得意とする酒類・ソフトドリンク・医薬品製造のプラント建設技術を核とし、多様な食品・ヘルスケア製品やワクチン製造のプラント建設にも応用しています。
キリンエンジニアリングは「食」と「健康」に関わる製品の工場建設に特化したプラントエンジニアリング会社です。

ユーザーエンジニアリング
「ユーザーエンジニアリング」とはお客様(ユーザー)の視点に立って、よりお客様のメリットやベネフィットを追求してエンジニアリングを進めることです。コスト、納期、使いやすさなどを多面的に検討し、最適解を導き出していきます。
キリンエンジニアリングはユーザーであるキリングループから分離・独立したエンジニアリング会社であるからこそ、ユーザーエンジニアリングを実践できます。
1988年の創業以来、「ユーザーエンジニアリング」のDNAを大切にし、受け継いでいます。

一貫責任遂行体制
プラントエンジニアリングには計画設計、工事、試運転の各フェーズを、同じエンジニアがすべて遂行するやり方と、各フェーズ毎に担当を変えるやり方があります。キリンエンジニアリングでは、同じエンジニアがすべてのフェーズを担当する「一貫責任遂行体制」を採用しており、一貫した責任のもとで業務を進めています。これにより、担当エンジニアは大きなやりがいと達成感を得ることができています。
