~食品工場建設のパートナー~キリンエンジニアリング株式会社:食品工場の建築・生産設備・情報すべてを企画・立案から設計・施工・運転稼動までトータル構築していきます。 イメージ画像
これからの食品工場に必要なことは?

食品を安全に作るという前提がなければ、意味がありません。

写真ソフト会社が売り込んでくるトレーサビリティのソフトウェアは、カスタマイズがあったとしても、やはりソフトありきと言えましょう。つまり、ソフトに業務を合わせることになります。しかしこれでは管理する側の工数がかさみ、とても手間がかかります。
誤解があるといけませんのでいいますと、ソフト会社のソフトが悪いわけではありません。ソフト会社のソフトはそれぞれ特性があります。主原料のみをトレースの範囲にすればいいものを、それに向いていないソフトを使えばうまくいきません。業務の流れにあったソフトを利用すればいいのですが、残念ながらそれを見極めることが難しいのが現状です。なぜならトレーサビリティはここ2,3年で登場してきたものですので、食品メーカーの担当者でトレーサビリティの経験がある方というのは本当に少ないわけです。見極めるほどの経験を持っていないのが現状です。

業務ありきのはずなのに、トレーサビリティを実現したいがために、本末転倒になっていることが多いようです。食品を安全に作るという前提がなければ、意味がありませんし、またトレーサビリティは食品の安全を保証するものでもありません。品質を徹底して追求した管理を行えば、トレーサビリティはついてくるものなのです。

トレーサビリティとは
食品の安全を保障するものではない。
食品を安全に作るという前提がなければ意味がない。
現システム(または手書記録)の不足事項の見直し。
品質上の優先順位を決めて段階的に展開する。
原資材-生産情報-物流情報を結びつける工夫。
ハードの問題ではなく、記録管理ノウハウの問題。



01:あなたは、なぜ「安心・安全」が必要なのか答えられますか?
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